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    2012

07.31

« おおかみこど »

このブログに思想を書くのはこれで最後にします。
きっと長文になるだろうけど、いつかまた俺がこれを見返したとき、
なにか思うことがあればいいと、思ってます。

おおかみこどもの雨と雪を見ました。
ネタばれあるので注意。
いつもの娯楽の細田監督らしくない感じでした。
美しいという言葉に尽きるという感じです。
前半はほとんど音楽だけで、狼男との出会いから子育てまで
そんな感じ

感情移入どころかついていくので精いっぱい、違和感ありあり
これはもう映画っていうか映像作品ですね。
よくこれを日本全国公開しようと思ったわ・・・・
ヨーロッパのほうが評価高そうですね。

本当に美しかった。世界が、リアルでとても美しかった。
クモの巣、雲、雨、草木、とても美しかった。綺麗だった。

雨の、気高く、語らず、そして、自身の本能を、本命を覚悟し
役割のために行動する彼がとても美しかった。

雪の、可憐で、お喋り、そして、自身の本性を、正体を隠して
人間として行動をする彼女がとても美しかった。

終わった後、泣いた。雨の生き方があまりにも俺にとっては
強いものであったので、我慢できなかった。
する気もなかったのかなー。

あとはー、雪の正体を打ち明けられたそうへいに嫉妬しなかったっていうと
微妙なところもある。なんだい、楽しそうにお喋りしちゃってさ。
雪めっちゃかわいい。綺麗だし、5,6年後が最高に楽しみです。
ドストライクです。細田監督史上初のドストライクっぷりの
かわいい雪ちゃん・・・・・はぁはぁ
それでも、そこよりも、雨のほうに嫉妬してしまうのさ。
雨の生き方は、俺の憧れそのものかもしれない。

人は多かれ少なかれ異質であるものを持ってると思う。
この作品がそんなことを言いたかったかっていうと知るか!
俺はこの作品で雨に感じ入るものが多かったからそう思うんだろうけど、
狼として生きるか人として生きるか、俺らは選ばなきゃいけない。

自分を狼だというつもりはない。雪を無個性だというつもりもない。
ただ、誰かに生き方を強制される必要はないんだよ。
雪は「彼女」が思う人間として生きていく。
雨は「彼」が思う山の長として生きていく。

俺の場合、母とも、姉とも違う、自分の世界を見つけた彼に、
憧れたんだと思う。姉は姉で自分の世界を見つけた。
弟として憧れたのかな?本能として生きる彼に憧れたのかな?
人間として生きたいってのも本能だよね?
わからん、とにかく彼に憧れた。
その原因探りは時間をかけてやっていこ。

あと、ただね、みんなと違うから、笑われるからって自分を
変えた彼女には憧れない。
というか、そうへいのようにそれをわかってやれる人になりたい。
もう、自分でなにいってるかわかんねぇや。

まとめるつもりはない!

この映画にはファンタジーな要素なんてほとんどない、普通、いたって普通、
おおかみこども育てるだけ、音楽だけの部分多いし、
置いてかれるようなとこ多いし、感性的すぎるんだよ

事件があって盛り上がる!ってとこもない。
それでも、終わってふと考えて、
ぼろぼろと涙が止まらない。
このまま、一生泣いていたい、鳴きたい。
鳴き叫びたい。

今年の俺の夏もね、
きっと女っけのないようなものになると思うのさ
でもな、そういったもの以上にやりたいことが
あるから俺はそれを選ぶよ。

もう語らない!
絵のコメントに無駄な注釈や、感情なんか書きいれない。
言いたいことがあるなら表現しろ、
形にしたいんだ!

結局、雨と雪が美しすぎて、花が美しくて、世界がきれいすぎた。
感情移入なんて出来ねぇよと思ったけど、
ストーリーとかもっと時間かけてもいい。
それでもぼろぼろないたけどー。
いい映画だった。これからが楽しみだ。そういう感じ。
感性的なもんだと思う。どちらかといいうと
言葉少なで、音楽にのせて物語が進むことが多い。
時間経過などを表現しているってこともあるんだろうけれど、
急ぎ過ぎている感があったかも、
この映画は見ている時よりも
終わった後にどこを取ってくるかってのが大きいのかな?
自分の都合のいい部分を取ってきて、美しいと俺のように
泣き崩れるのもいいし。
・・・・・・うん、おう、終わりか、
前3作に比べ物足らん、と思うのもよし。

ただ、基本的に監督はリア充系なんだろうかなーなんて思って、
貪欲な黒さが足りないなぁなんて思ってたけど、
青春といったラブストーリーへの憧れが、ある意味
貪欲な感じなのかと思う。
比較的彼の作品は青春感が強い。

俺がボロボロ泣いた原因の多くは雨君だな。

雨君のようになりたい。彼が何を思ってるのかわからないけどね。
生き方や風貌も含めて、全体的ドストライクや。
雨も雪も俺のドストライク。
雨のように生きて、雪のような人と一緒にいたい。
難しいですねー。
むしろ、この映画は俺にとって、
雪と雨のドストライク補正が強いかな。

雰囲気映画だ。だが、キャシャーンのようなただの切り貼り映像作品では無い!
美しい、そう、美しい映画としての映像作品だ!
今までの細田作品は、確かに映画館行かなくてもいいと思ってたけど、
これは映画館に見に行ってよかった。
音と映像美で見てこそのおおかみこどもだと思う。

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